MINDFULNESS AND YIN YOGA WEEKEND
マインドフルネスと陰ヨガ ウィークエンドワークショップ
ジャネット・ラウ先生による2日間(11時間)

ジャネット・ラウ先生によるマインドフルネスと陰ヨガ ウィークエンドワークショップ
2017年春に開催し大反響を得た、ジャネット・ラウ先生のマインドフルネスと陰ヨガの感動を再び!

書籍『Living with Yoga and Mindfulness』(未訳:ヨガとマインドフルネスのある暮らし)の著者であり、2017年に出版された著書『Darkness and Light of Life』(未訳:人生の光と陰)が話題のジャネット・ラウ先生。今回の来日では、「自分らしさへと立ちもどる Coming Back to Yourself. Making Peace with Yourself.」をテーマに2日間のマインドフルネスと陰ヨガのワークショップが開催されます。

ノーベル平和賞候補者に選出された経験を持つ禅僧、ティック・ナット・ハンを瞑想の師に、そして陰ヨガの第一人者であるポール・グリリーを陰ヨガの師に持つ、ジャネット・ラウ先生。この2日間のワークショップでは、ジャネット先生によるマインドフルネスに関するレクチャーはもちろん、陰ヨガの実践、メディテーション、ジャーナリング(思い浮かんだことを書きとめる)を用いてマインドフルネスの基本的な考え方、また日々生活の中で取り組める実践方法をご紹介します。それぞれご自身の人生や体験に置き換えてマインドフルネスを実践する2日間は、陰ヨガとの相乗効果で身体を根っこから回復させるような癒しの時間となるでしょう。

今年の開催は東京会場のみ。由緒ある清澄庭園を望む、清澄庭園・大正記念館での開催となります。
前回の開催よりも30分ずつ長く時間を取り、よりじっくりとマインドフルネスの在処を見つける時間を確保しました。再受講希望の方のための特別価格をご用意しました。

ところで、ジャネット先生にとってのマインドフルネスとは?

頭に浮かぶ思考や口に出す言葉を意識し、思慮深く行動することが、わたしにとってのマインドフルネス。
自分とはこういう人であると決めつけることなく、“あるがまま”を受容すること。
その過程で直面する思い込みや自己批判、思考の癖など、本来自分のものではなかった様々な価値判断と向き合い手放すことになります。

受講者の声

2017年3月の初開催後にいただいたお声をご紹介します。

自分でやっていたことの答え合わせが出来たのと 自分で行けない域まで 思考やマインドを深めれたことで よかったと思っています。

陰yogaのわかりやすいプラクティスがあったこと。 シンプルで、日常やレッスンに組み込みやすい流れでした。 ティクナットハン師の御本を読んでいましたが、このようなマインドフルネスの講座は初めて。 ディスカッションやセルフワークをすることで、内側に入りながら俯瞰もする、 パラドックスという真理を体感しました。 これもまた、yogaの魅力の一つだと思います。

2日間という短い期間でしたが、こんなに深く自分に向き合えるとは思ってもみませんでした。テクニカルなことよりも、まず何より自分が「感じる」ということを大切に伝えられていたことがとても印象的でした。

マインドフルネスの考え方や手法について、かなり日常に沿ったプラクティスの仕方が学べた。

ワークショップでこんなに深い所まで指導してもらえると思っていなかったので、本当に来て良かったと思いました。

素敵な場所で大好きな先生からの学び、初めてのマインドフルネスを知れたこと。カラダとココロがしっかりとリセットされました。

マインドフルネスという大きなテーマでしたが、自身のことを感じる!ことからのスタートで、切り口がとても分かりやすく、まさに感じる講座でした。

その過程で直面する思い込みや自己批判、思考の癖など、本来自分のものではなかった様々な価値判断と向き合い手放すことになります。

企画担当者より

2017年3月初開催の様子
2017年3月の初開催に全国からお集まりいただきました、みなさまありがとうございました。大きな反響をいただき、再度同プログラムを開催することになりました。

マインドフルネスとは、マインドにとっての陰ヨガ、とも言えるのではないでしょうか。ぎゅっと握りしめたその手を、そっと緩めてみると、景色が違って見える。背骨がすくっと伸びて、視界が変わる。呼吸が長くなる。ジャネット・ラウ先生とのマインドフルネスと陰ヨガの週末は、ご自身へのご褒美のような時間となることでしょう。

陰ヨガの時間がもうすこしあったなら・・・というお声にお応えし、30分ずつプラスして計11時間でお届けいたします。なにかをこなそうと忙しく動かしている手を一旦休めて、静かなる週末を過ごしませんか。

開催概要

日程・会場

会場:清澄庭園・大正記念館(2日間の入園料は受講料に含まれています・チェックイン時に入場券をお受け取りください)
2/11(日)11:00-17:45/休憩約75分含む BASIC 1:マインドフルネスとは。/テーマ:土台を築くプラクティス
2/12(月)11:00-17:45/休憩約75分含む BASIC 2:マインドフルネスの実践と探求/テーマ:感情の性質を知る

<各日プログラム構成の目安>
イントロダクション(30分)
陰ヨガの実践(90分)
座って行うメディテーション(30分)
マインドフルネス セッション(180分)
※ 場所・内容はやむを得ず急遽変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

受講料(早割・リピート割アリ)

2日間:¥43,200、早割¥39,960、再受講¥32,400(税込)
単日:¥23,760(税込)

※ 早割対象:2017年12月20日までにお申込み頂いた
※ お支払方法は銀行振込・クレジットカードをお選び頂けます。
※ 決済期限は、下記の通りとなります。
– 12月20日までのお申込みの場合:1/19(金)まで
– 2018年1月末までのお申込みの場合:お申込みから10日以内
– 2018年2月以降のお申込みの場合:お申込みから1週間以内、且つ 2月8日(木)まで
※ お申込み前に キャンセルポリシー をご確認下さい。

対象者・定員

定員:各日約30名(最少催行人数15名)
ビギナーから指導者まで、マインドフルネスに興味がある方

講師・通訳

講師:Janet Lau ジャネット・ラウ
※ レッスンは英語で行われ、日本語の通訳がつきます。
主宰・運営:ヨガワークス

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早割は、2017年12月20日までにお申し込み頂けた方が対象です。