1/19(水) スタジオ・ヨギーTOKYO にて、
【ドミニカ・芹ヶ野に教わる女性のためのリストラティブヨガ】
第2期がスタート。昨年9月にお目見えした新シリーズのリピート開催となりました。

テーマ:vol.1 リクライニングポーズでエネルギーチャージ

学習ポーズ:
・Supta Svastikasana スプタ・スワスティカーサナ
・Supta Badda Konasana スプタ・バッダ・コナーサナ
・Supta Virasana スプタ・ヴィラーサナ

ポイントはオリジナルマニュアルにある通りですが、補足として幾つかのお写真をご紹介したいと思います。
少し見づらく恐縮ですが、ご参考にしていただければ幸いです。



(上)リクライニングポーズで、肝心なのは肋骨をボルスタで支えることで、その下の
腎臓など内臓は特段サポートを必要としていません。肋骨はここまでですね?と、ドミニカ先生。
骨盤のスクープを損なわないことで腹部がリラックスしやすくなります。



(上)スプタ・ヴィラーサナでのアシスタントのケイコ先生によるアジャストメントデモ。
僧帽筋をリラックスさせ肩甲骨同士を近づけて胸を気持ちよく広げます。
このとき肋骨を突き出す癖のある人は少し意識して背面をボルスターに委ねてみましょう。
足先が内向き、外向きになっていると膝に負担がかかっている記しです、とドミニカ先生。



(上)スプタ・バタコナーサナでは、ヨガベルトを腰を圧迫しない位置(ちょうど腰骨の下辺り)に
緩めにかけたらベルトの端を引張って調整しますが、写真は、ベルトのバックルを反対方向に
かけてしまった生徒へのアジャストメント。自分の足を使って生徒の脚をひょいっとあげて
ベルトをスライドさせます。一般のクラスではとてもよくある間違えですよ、とドミニカ先生。



(上)スプタ・バタコナーサナで腰や膝への負担を軽減するためには、リクライングを高くしていく
「適応」ができます。頭の後ろ(首の上まで)に薄めのブランケットを挟んだら完成です、とドミニカ先生。

来月は2月16日【マインドを穏やかにする前屈】を開催します。
以上、掻い摘んで紹介しましたが修了者・受講者様からのご質問は随時承っています。
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