7月20日 水曜日 スタジオ・ヨギー TOKYO をお借りして開催した
【ドミニカ・芹ヶ野に教わる女性のためのリストラティブヨガvol.3】
「背中を開放する」をテーマにツイストポーズを実習しました。

・Parsva Adho Mukha Swastikasana パルシュヴァ・アドムカ・スワスティカーサナ
・Salamaba Bharadvajasana サランバ・バラドゥヴァジャーサナ
・Parsva Upavista Konasana パルシュヴァ・ウパヴィスタ・コナーサナ

3度目のリピート開催ですが、ポーズや観察ポイントは同じでも、
お集まりになる方や、季節・お天気によって、
いろいろと変わってくるのは、まさにヨーガそのものですね。
ヨガインストラクターのみなさんは、日頃の準備に加えて、
毎日こうした「空気感」を読みとってレッスンされているのかと思うと、
しみじみ「肌感覚」がたいせつな職業なんだと感心してしまいます。

「肌感覚」といえば、ボルスターやブランケットのような生地ものは、もうそこにあるだけで(もちろん清潔な場合に限って)、くっつきたくなってしまいますよね。ボルスターだったら即座に身をゆだねたくなるし、ブランケットならくるまれたくなります。


なのですが、
とりあえずボルスターの上になる=リストラティブ(回復)。
ではないという意味で、
There is no magic bolsterという、ドミニカ先生の言葉に
一同爆笑。

とりあえず寝る=シャヴァ―サナ。
という具合にはからだができていないのと同じですかね。


パートナーを変えて繰り返し練習したねじりの
サポートのアジャストメント。

くれぐれも手を挟まれないように、余計なところを触ってしまわないように注意しつつ(笑)、明日からの指導に取り入れてみてください。よりたくさんの方を笑顔に出会えるはずですよ!

ヨガワークス

SHIZENヨガスタジオで9月にイタリアからガブリエラ先生が来日されますよー☆