8月22日(水)お天気にも恵まれた中、スタジオ・ヨギーTOKYOにて、
SHIZENヨガスタジオを主宰するドミニカ・芹ヶ野を講師に迎えて
「アライメントを体感するタダ―サナ」を開催しました。
このワークショップは、10月から6回シリーズで開催される指導者のための
シリーズワークショップの体験版とあり、お集まりになったのは現役ヨガ
インストラクターの皆さま。
指導者なら避けては通れない、基本の立ちポーズ「タダーサナ」をテーマに
【観察力】・【適応力】・【アジャストメント力】の3つの力をスキルUP
すべく実践&ペアワークを通して体感するワークショップとなりました。
ワークショップは、まず立ち姿勢の土台となる足、足の裏、足の指と、
1つ1つ確認・体感しながら進んでいきました。
つま先はベルトを使って、土踏まずはブロックを使って、体の部位に合せた
プロップスの活用法もどんどん盛り込まれていきます。
すね、ひざ、腿、骨盤、背骨・・・と1つ1つ丁寧にチェックが終わったところで、
やっと立ち上がって本日第1回目のタダーサナ。(BEFORE写真はのちほど。。)
「“ただ立つだけ”と思われがちなタダーサナが実は1番難しいもの。」
というドミニカ先生の声に一斉にうなずく場面もありました。
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全身をチェックしたあと、“AFTER”のタダーサナをペアで確認。
“BEFORE”とくらべて皆さんの「タダーサナ」はいかがでしょうか??
((左)BEFORE→(右)AFTER)
このワークショップの特色のひとつが、指導者同士で行うペアワーク。
「気持ちよかった。というのは有益なフィードバックではありません」と、ドミニカ先生。
生徒さんなら言いづらいような「少し力が強すぎて痛い」というネガティブな
フィードバックが交換できるのも、現役指導者のワークショプならではです。
生徒さんの役に立ちたい、その一心で学ぼうとされる皆さんの姿に、
ドミニカ先生、通訳の実紀子さん、そしてアシスタントのMutsukoさん、
Yoshikoさんが、一生懸命応えられている姿がとても印象的でした。
お集まりいただいた皆さま、ありがとうございました。
またお目に掛かれますのを、ドミニカ先生をはじめ
チーム一同こころ待ちにしております。
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10月開講!【プロップスを使ってティーチングスキルアップ】
お問合せはコチラから: info@yogaworks.jp / 0120-92-4145(平日10-18時)